空手の魅力
空手を習うことで身に付くこと
「空手を習うと、どんな良いことがあるの?」
これは我が子に習い事をさせるにあたり、とっても気になるところではないでしょうか。
空手を始めると、ただ単純に強くなるだけではなく、心身ともに様々なことが身につくんですよ。
■ 身体が強くなる
- 姿勢がよくなる
- 体幹が鍛えられ身体能力が向上する
- 体の使い方がうまくなる
- 護身ができる
■ 精神面の成長
- あいさつ、返事など礼儀が身につく
- 人の痛みを知ることができる
- 集中力がアップする
- 自信がつく
- 1対1の勝負ができるので、闘争心が鍛えられる
- ストレス発散になる
■ コミュニケーション能力の向上
- 学校以外の友達が増える
- 特技として自慢できる
この他にも楽しく学べることがたくさん!
空手は特別な習い事ではないんですね!
形で身体が強くなり、動作がキレイになる
空手には習得することが大きく分けて2つあります。
- 形
- 組み手
このうちの一つ、形とは、仮想の相手に対しての攻撃と防御の動作を決められた順に出していく演武のこと。
いろいろな動きがあり、正確さ、力強さ、スピード、キレや迫力が求められるので、全身をしっかりと使って行う種目です。
この「形」を通して、身体が強く鍛えられていきます。
組み手は寸止め。だから痛くないし怖くない!
もう一つの種目が組み手。
組み手は実際に突きや蹴りを用いて相手と直接闘うものですが、
西少年団は「糸東流」という伝統派空手の流派であるため、組み手は寸止めで行います。
よって突き・蹴りを当てられることがないので、痛くないですし、怖くありません!
ケガのリスクも非常に少ないため、安心して続けられます。